桃花台線廃止後の対策を、いち早く行なうべきだ!!
2005年 11月 23日
・存続運動起きず 不便な桃花台線 住民あきらめムード(YOMIURI ONLINE)
・愛知県・小牧市 桃花台線存続の条件(YOMIURI ONLINE)
まず一つ目の記事に関して。色々な立場の人の気持ちが載せられていて、とても良い記事だと思います。桃花台住民の今の気持ちを、とてもよく表現している、とも思います。ただ唯一、タイトルに、少し違和感を感じます。と言うのは、桃花台の住民の大半の人の気持ちは、「あきらめている」ではなく、「関心が無い」のだと思うからです。
二つ目の記事に関して。記者が最後に、結論として述べている部分、「桃花台線利用者の代替交通手段の確保や、100億円といわれる高架式軌道の撤去費用、建設時に国から受けた補助金の返還などについて、・・・少しでも早い決断をすべきだ。」については、私も同感です。桃花台線は、現状では「来年(2006年)の秋に、資金が底をつく」そうです。それならば、できるだけ早く「代替交通機関」の検討・実施を行なうべきだと思います。
また高架橋は、撤去が遅れれば遅れるほど、多額の維持費が掛かります。問題は山積みですが、できるだけ早く、撤去に向けて動き出した方が良いと思います。
・愛知県庁 交通対策課
・公共交通機関(桃花台 便利リンク集)
追記(11月24日)
上記の記事では明記されていなかった事で、「中日新聞」の紙面には、記載されている事がありました。掲載されていたのは、11月23日(祝・水)の朝刊 34面。
その内容と言うのは、愛知県庁と小牧市がともに試算を行ない、その結果と存廃検討の現状を公表する為、11月22日(火)に、共同会見を行なったという事です。なので、上記の「YOMIURI ONLINE」の記事は、おそらくその会見の模様と発表内容をもとに、書かれていると思われます。
追記(11月25日)
上記の「愛知県庁」と「小牧市」の共同会見に関連する情報を、いくつか入手しました。
鉄道と本の話題を中心に記事を書いている、HN「Simplex」さんの blog 「Simplex's Memo」を見て知ったのですが、「愛知県庁」のサイト内に、この会見で用いた資料を公開するページが作成されているそうです。
・桃花台線への新システム導入の可能性について(これまでの検討状況)(愛知県庁)
また「小牧市役所」のサイトでは、「資料のファイル(※PDF形式)」を、公開していました。
まだ詳しく読んだわけではないのですが、両者が公開した資料をそれぞれ見た印象は、「多少の文面の違いはあるけれど、同じような内容だな」というものでした。
最後にもうひとつ。前回の「追記」で取り上げた、「中日新聞」の紙面の記事の中に書かれていたのですが、廃止した場合の「代替交通機関」に対する試算が、すでに始められているそうです。
追記(12月15日)
上記の、小牧市側が公開している資料(「資料のファイル(※PDF形式)」)ですが、「広報こまき 12月15日号」にも、ほぼ同じ内容が掲載されていました。
(※若干、「資料のファイル(※PDF形式)」に比べて、説明文は省かれています。しかし、試算の数値に関しては、まったく同じ内容が載せられています。)
[ 桃花台線 関連の記事(桃花台新聞)]
・需要予測で、競合路線想定せず(桃花台線)
・桃花台線廃止後の提案:残った駅舎や高架橋をどうするか? - その3
・桃花台線の「存廃」についての知事の発言(愛知県)
上記以外にも、「桃花台線」に関する記事を、多数書いています。興味のある方は、「桃花台線(ピーチライナー)」のカテゴリを、ご覧下さい。
by kyu3_2 | 2005-11-23 18:31 | 桃花台線(ピーチライナー) | Comments(0)










