篠岡支所のアピタ移転案
2005年 03月 28日
今回の提案は、この東部市民センターの支所を、旧 UFJ 銀行 桃花台出張所の入っていたテナントスペースに移転しては、というものです。
この移転に際しては、「住民」と「行政」、そして「アピタ」のどの立場にも利点があります。
まず「住民」ですが、東部市民センターにある場合、支所に行く目的のみでここに行くことになる場合がほとんどだと思います。しかしもし移転した場合、アピタへの買い物のついで等に、寄ることができます。ただでさえ車での移動が、とても多い小牧市。できるだけ環境への負荷を減らすという意味でも、車の移動を少なくするという事は、とても重要だと思います。もし行った先に複数の目的があれば、その分、別の場所に移動しなくて済みます。買い物ついでに寄れれば、東部市民センターに行かなくても済みます。
それに東部市民センターよりもアピタの方が、桃花台ニュータウンの中で移動しやすい場所にあります。車だけでなく、自転車や歩いてでの移動も、楽に行えます。
次に「行政」ですが、行政が行っている様々な施策等が、住民の目につきやすいアピタの入り口付近という場所に置かれる事になります。その分施策のアピールは、効果を発揮すると思います。また住民に対して、利便性の高いサービスを提供する事にもなり、住民からも高い評価を得るのではないでしょうか。
このような移転は、住民サービスの新たなる方向性になると思います。
また「アピタ」にとっても、出張所に来たついでに買い物をしてくれるかもしれない、という効果を期待できると思います。アピタにとっては、テナント料も見込めることでしょう。
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by kyu3_2 | 2005-03-28 23:21 | この街への提案 | Comments(0)