土地改良工事の費用を請求する裁判で、篠岡地区の土地を購入した男性が勝訴(愛知県住宅供給公社)

毎日新聞の記事を読んで知ったのですが、1月20日(水)、桃花台ニュータウンの篠岡地区の土地を購入した男性が愛知県住宅供給公社を訴えていた裁判で、勝訴したそうです。

損害賠償:小牧の地盤改良で、県住宅公社に賠償252万円命じる-高裁判決 /愛知(毎日jp)

← 篠岡地区
(※男性が購入した土地の正確な場所ではありません。)

記事によるとこの裁判は、男性が2004年12月に、同公社から篠岡地区の土地を2226万円で購入。その後建物を建設しようとしたところ、地盤がかなり軟弱である事が分かり、地盤改良工事が必要になったそうです。

男性は「公社側には説明義務違反、瑕疵担保責任がある」と主張し、工事にかかった費用(252万円)を請求。一方公社は「パンフレットには『造成地のため、地盤調査後、地盤改良が必要となる場合があります』と記載してあり、担当者が男性に読んで聞かせた」と反論したそうです。
1審では男性は敗訴。しかし2審の名古屋高等裁判所では「パンフレットの記載自体が、地盤改良工事を要するような瑕疵があることを明示するものではない」とし、公社に工事費用(252万円)の支払いを命じたそうです。

なお公社の担当者は「判決文の内容を検討した上で、今後の対応を考えたい」と話ているそうです。

軟弱地盤(Wikipedia)
「軟弱地盤」で検索(Google)
「軟弱地盤」で検索(Google ニュース)
「軟弱地盤」で検索(All About)
「軟弱地盤」で検索(Amazon.co.jp)
「軟弱地盤」で検索(OKWave)

「瑕疵担保責任」について(home-knowledge.com)
「瑕疵担保責任」で検索(Google)
「瑕疵担保責任」で検索(Google ニュース)
「瑕疵担保責任」で検索(All About)
「瑕疵担保責任」で検索(OKWave)
「瑕疵担保責任」で検索(Amazon.co.jp)

住民が愛知県と都市再生機構を提訴(地盤沈下と土壌汚染問題)(桃花台新聞)
住民が愛知県と都市再生機構を提訴 - その2(地盤沈下と土壌汚染問題)(桃花台新聞)
住民が愛知県と都市再生機構を提訴 - その3(地盤沈下と土壌汚染問題)(桃花台新聞)

地盤沈下問題の裁判で都市再生機構が敗訴(愛知県)(桃花台新聞)

天気予報、ニュース、ブログ(桃花台 便利リンク集)
[ 桃花台ニュータウンの地盤沈下と土壌汚染関連の記事(桃花台新聞)]
地下水調査の結果を公表 - その7(愛知県)
桃花台を含む日本の産業廃棄物処理問題について書かれた書籍が発刊(世界思想社)
地下水調査の結果を公表 - その6(愛知県)

 上記以外にも、桃花台ニュータウン内で起こっている地盤沈下と土壌汚染問題に関する記事を、多数書いています。興味のある方は、カテゴリ「地盤沈下と土壌・水質汚染」をご覧下さい。

[PR]

by kyu3_2 | 2010-01-24 03:41 | 地盤沈下と土壌・水質汚染 | Comments(0)

<< 瀬戸市公式サイトのフィードを配... 東海テレビアナウンサー高井一講... >>