読売新聞の桃花台線インフラ利用に関する記事に疑問 - その2

昨年(2008年)末の記事に続き、また読売新聞に、桃花台線(ピーチライナー)のインフラ再利用に関するおかしな記事が掲載されていました。それによると、当初からトンチンカンな議論や主張を展開し、約2年間もの間開催すらしていない桃花台線インフラ利活用懇談会」の作業部会が、今度は「桃花台線の高架橋を道路にする」と言う案をまとめ上げたそうです。
(※1月12日(祝・月)朝刊 29面)

廃止の桃花台線高架3キロ 小型車専用道に改修(YOMIURI ONLINE)

具体的な案の内容は、「桃花台ニュータウン内と小牧原駅の北側にある『小牧原駅北交差』までの間の高架橋を道路にする」と言うもの。またこの道路は『小型車専用』との事。
(『小型車』とは、Wikipediaによると、小型自動車とコンパクトカー(軽自動車ではない)の2つの意味があるようです。仮に小型自動車の意味で取ると、Yahoo! 辞書によると「道路運送車両法の規定により、全長4.7メートル、全幅1.7メートル、全高2.0メートル以下で、原動機の総排気量2.0リットル以下の四輪以上の自動車、および軽自動車以外の二、三輪自動車。」との事。おそらく大型・中型貨物やバス、あとはバイクや原付(?)も通れないのではないかと。)

ちなみに「作業部会」と言うのは、約2年前に行われた2回目の会合の議事録によると、当初からトンチンカンな議論を主導する、岐阜大学地域科学部教授の竹内伝史座長が「忙しくてメンバーが集まるのが容易でないため、集まれる人達だけで集まって議論しよう」と提案して出来た会で、桃花台線インフラ利活用懇談会の下部組織に当たるものです。

第2回懇談会会議録(※PDF形式)(愛知県庁)

そもそも忙しくて2年間も集まれない人達が委員を行っている事自体が、大きな問題ですが・・・。
(その為「委員達を選出したであろう愛知県庁都市整備課の担当者は、厳しい処分を課すべきだ!」と思います。この問題に加えて、委員達のおかしな議論内容を止めなかった責任や、明らかに無駄なアンケート調査を委員達に言われるがまま行った責任もあるので。個人的には"即・解雇"すべきだと思います。)

ただ上記の案はあくまで、懇談会下部組織の作業部会で、一部の委員と事務局職員(おそらく愛知県庁都市整備課の担当職員)が密かに集まって話し合い、まとめた案でしかなく、懇談会で愛知県庁に提出する提案として承認されたものでもありませんし、ましてや決定事項ではありません。


この件に関する感想を、以下に書こうと思います。まずはこの読売新聞の不可解な記事内容から。

昨年末の記事もそうでしたが、本当に読売新聞の記事(と言うか、「小林正道」と言う記者の桃花台線の記事)は非常にいい加減で、まったく事実と反する事や、あからさまな事実歪曲が含まれています。記事に沿って指摘していくと、以下の部分がそれです。

まず最初に「〈撤去か、活用か〉を巡って議論されてきた・・・」と書かれていますが289;これは完全に間違いです。なぜなら撤去に関する議論は、愛知県庁および桃花台線インフラ利活用懇談会では、ほとんどまったくと言って良いほど行われていないからです。
私の記憶が確かなら、愛知県庁は桃花台線廃止後(廃止になったのは2006年10月)すぐに、高額な撤去費用を理由に"撤去しない方針"としてしています。また桃花台線インフラ利活用懇談会は、この撤去しない方針を受けて再活用を検討するために集められたもので、撤去についてはまったく何も議論していないからです。
ちなみにこの費用が算出されたのは、廃止決定前の2005年末です。

次に「これが一番この記事で問題だ」と思う事実歪曲部分なのですが、記事では記者の主張(?)として、次のように書かれています。『廃線から約2年3か月が過ぎ、ようやく解決のめどがついた。』。これはどう見てもおかしい。上記でも書きましたが、この「作業部会」と言うのは、あくまで懇談会の下部組織に過ぎません。しかも仮にこの案が懇談会の案として正式採用されたとしても、この意見を県が採用するかどうかは、まったく別の話。
であるにも関わらず、他にも記事最後に『県の方針決定を受けて、新年度からは県警や地元小牧市なども含めた組織をつくり、具体化に向けた検討をスタートさせる。』と書いています。どう考えてもこれは事実歪曲以外の何ものでもありません。

次に、これは昨年末の記事でも指摘しましたが、記事に『大学教授や地元の住民代表らでつくる桃花台線インフラ利活用懇談会』と書かれていますが、これは完全に間違いです。と言うのも、委員の一人である大澤勲は、ニュータウン在住者ではありますが、住民が彼を選んだ事実はなく、あくまで"一住民"(または"一個人")として出ているに過ぎません。

次に、記事に掲載されている写真について。これは間違いや事実歪曲ではないのですが、要するにこのような閑散とした時間のインフラ設備とその下を通る国道155号を撮影した写真を掲載する事で、「もしインフラ部分を道路にしたら、これだけ空いた状態になる!」と思わせたかったのだと思います。
しかし見て分かる通り、現在でも国道155号は、かなりスムーズに通行できます。混雑する時間もあるにはありますが、ほとんどの時間は、非常にスムーズです。写真に映っている光景は、決して特別なものではなく、この道路の日常的な光景です。桃花台線の代替バスであるピーチバスに至っても、ほとんどの時間はスムーズに走ります。小牧駅からニュータウンへと向かう便などは、桃花台線を使って行くよりも早く家に帰れたりするくらいです。

そして最後に、なぜ記者はこの発言に疑問を呈さないのか不思議でしょうがないのですが・・・(?_?)??
記事では愛知県庁都市整備課の担当者の発言として、「2年以上かけた懇談会の審議は尊重したい」と言う発言を掲載しているのですが、これはどう考えてもおかしい発言です。と言うのも、そもそも懇談会が開催されたのは、この2年間の間で、わずか2回だけ。しかも両方とも、わずか2時間で議論が終了しています。つまり議論が行われたのは、2年間の間でわずか"4時間"に過ぎません。
ちなみに、先日愛知県庁都市整備課にメールを送って確認したところ、作業部会が行われたのは3回だけだったそうです。1回辺りの時間が懇談会と同じだったのであれば、わずか"6時間"。合計しても、"10時間"しか議論していなかった事になります。
しかも作業部会の議論は、議事録も資料も何も公開されていません。その為「いつ開催されたのか?」や「その会にどの委員が参加したのか?」等々、何も分かりません。このように完全に議論の内容が秘匿されている(その方が彼らにとっては、批判されず都合が良かったのでしょうが)事も大きな問題ですが、更におかしいのが、上部組織であるインフラ利活用懇談会の議論をまったく無視している点です。

第1回懇談会会議録(※PDF形式)(愛知県庁)
第2回懇談会会議録(※PDF形式)(愛知県庁)

上のPDFファイルの会議録(議事録)を読んでくれれば分かりますが、懇談会では終始、「何らかの公共交通機関を運行させる」と言う案を議論しています。その中に「インフラを道路にする」と言う案は、まったく話されていません。
そのうえ、これは懇談会も含みますが、作業部会も一度も沿線住民を対象としたアンケートを行っていません。また県民から広く意見を募集するような事も、一度も行なっていません。
そのため作業部会の議論は、懇談会の議論を無視しているだけでなく、沿線住民の気持ちや県民の意見も完全に無視しているのです。

このように、明らかにおかしい記述が多い事から、読売新聞(と言うか、「小林正道」と言う記者)は、何らかの目的があって、このような記述の仕方をしているのでしょう。それが何なのかは分かりませんが、今後読売新聞の桃花台線インフラに関する記事を読む際は、皆さん注意して下さい。

桃花台線インフラ利活用懇談会会議録
 └ 上記で提示した懇談会の会議録のPDFファイルは、なぜか画像形式のPDFファイルとして公開されています。その為、会議録の文字をコピーしたり、検索機能を使う事ができません。そこでこのファイルをOCRソフトで文書形式のPDFファイルにし、公開しました。ちなみに公開されているファイルは、以下の4つです。

第1回会議録(※PDF形式)
第1回会議録(※テキスト形式)
第2回会議録(※PDF形式)
第2回会議録(※テキスト形式)

桃花台線インフラ利活用懇談会(Wikipedia)

読売新聞の桃花台線インフラ利用に関する記事に疑問(桃花台新聞)

桃花台線の施設の再利用に新交通システム??(桃花台線インフラ利活用懇談会)(桃花台新聞)
第2回桃花台線インフラ利活用懇談会が開催(桃花台新聞)
1年以上、会議すら行なわず!!(桃花台線インフラ活用懇談会)(桃花台新聞)

公共交通機関(桃花台 便利リンク集)
市役所、公共施設(桃花台 便利リンク集)
地図(桃花台 便利リンク集)
天気予報、ニュース、ブログ(桃花台 便利リンク集)

追記(3月7日)
この記事で報道姿勢を強く批判した読売新聞の記事が、なぜか「YOMIURI ONLINE」(読売新聞のインターネット版)から削除されていました。

廃止の桃花台線高架3キロ 小型車専用道に改修(YOMIURI ONLINE)

おそらく色々なところから抗議が届いたからではないかと思われます。

平成21年第1回定例会(3月議会)一般質問(小牧市議会 新政クラブ)
旧桃花台線に関する新聞報道について(山下ともや★活動日記)

ちなみに以前批判したもう1つの読売新聞インターネット版の記事は、未だ公開されています。

(愛知)桃花台線 廃線から2年(YOMIURI ONLINE)

なお、Googleの同記事のキャッシュは削除されていましたが、Yahoo!の方にまだ残っていたので、以下にそのリンクと本文を掲載しておきます。

廃止の桃花台線高架3キロ 小型車専用道に改修(Yahoo! Japanキャッシュ:YOMIURI ONLINE)
廃止の桃花台線高架3キロ 小型車専用道に改修

愛知県懇談会構想 撤去に比べ安上がり?
三菱重工名誘辺りの桃花台線高架橋下の国道155号を写した写真掲載>
「小型道路」として再利用する構想が浮上した「桃花台線」の高架(6日、愛知県小牧市で)=小林正道撮影

 2006年秋に廃線となった愛知県小牧市の新交通システム「桃花台線」(7・4キロ)の高架について、県の作業部会が、一部を乗用車などの通行に限定した「小型道路」として改修、活用する構想をまとめたことがわかった。不要になった高架の撤去費用には約100億円が見込まれ、〈撤去か、活用か〉を巡って議論されてきた高架問題。廃線から約2年3か月が過ぎ、ようやく解決のめどがついた。

 構想をまとめたのは、大学教授や地元の住民代表らでつくる桃花台線インフラ利活用懇談会(座長・竹内伝史岐阜大教授)の作業部会。

 構想では、桃花台から国道155号の小牧原駅北交差点までの約3キロの区間を改修すると共に、同国道には路線バスの専用レーンも新設。一般の車両と路線バスを分離して、車の流れをスムーズにするなど、渋滞緩和にもつなげたい考えだ。今月内にも再開される懇談会で承認、県へ答申される見通し。

なお費用数十億円

 構想を実現するには、乗用車などが走るための路床や、高架に乗り降りするための取り付け道路を整備する必要があるが、高架をほぼそのまま利用できるため、改修費用は耐震補強も含め数十億円で済むと試算。高架の撤去費用に加え、今、取り壊せば建設時に国から受けた補助金約40億円の返還も求められるため、財政状況の厳しい県にとってメリットが大きいと判断したという。

 ただ、急速に景気が悪化する中、関係者からは「数十億円の新たな費用負担は小さくない」と、懸念する声も出ており、まだ曲折が予想される。

 県は06年12月に同懇談会を設置し、高架にIMTS(電波磁気誘導式バス)やガイドウエーバスを走らせる案などを検討してきた。しかし、高架の構造や改修費用などから実現が難しく、再利用法にめどがつかないまま、07年3月以降、懇談会も開かれていなかった。

 この構想について、県都市整備課は「2年以上かけた懇談会の審議は尊重したい」と受け入れる考え。県の方針決定を受けて、新年度からは県警や地元小牧市なども含めた組織をつくり、具体化に向けた検討をスタートさせる。

※最上部の「<三菱重工名誘・・・(中略)写真掲載>」の部分は、私;が付き足しました。

最後に感想を少し。

政治家が間違いをおかせば非難轟々するくせに、自分達の記事が間違っていても、謝罪すらしない。しかも記事をこっそり削除して、なかった事にしようとする。本当に卑怯だ!!

私は絶対、読売新聞を購読する事はないだろう。また読売新聞社の出版物も、買わないだろう。
[ 桃花台線関連の記事(桃花台新聞)]
桃花台新交通本社の解体工事開始(小牧市光ヶ丘6丁目)
公式サイトが完全閉鎖(桃花台新交通)
敷地の一部が駐車場に!(桃花台新交通、光ヶ丘6丁目)

上記以外にも、桃花台線(ピーチライナー)に関する記事を多数書いています。もし興味のある方は、カテゴリ「桃花台線(ピーチライナー)」をご覧下さい。
[ 桃花台線廃止後の提案に関する記事(桃花台新聞)]
桃花台線廃止後の提案:高架橋はできるだけ早く撤去すべきだ!
桃花台線廃止後の提案:残った駅舎や高架橋をどうするか?
桃花台線廃止後の提案:残った駅舎や高架橋をどうするか?- その2
桃花台線廃止後の提案:残った駅舎や高架橋をどうするか? - その3
桃花台線廃止後の提案:残った駅舎や高架橋をどうするか? - その4
桃花台線廃止後の提案:桃花台東駅・桃花台センター駅間に歩道を作る - その2
桃花台線廃止後の提案:バス停を移動させたら・・・(旧桃花台センター駅付近)
桃花台線廃止後の提案:本社跡地を駐車場にするべきだ!
桃花台線廃止後の提案:桃花台東駅・桃花台センター駅間に歩道を作る
桃花台線廃止後の提案:桃花台センター駅・西駅間の軌道の一部を歩道にする

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by kyu3_2 | 2009-01-26 10:25 | 桃花台線(ピーチライナー) | Comments(12)

Commented by 陳san at 2009-01-26 16:51 x
『高額な撤去費用を理由に"撤去しない方針"としてしています。』の記述は僕の記憶でもその通りです。
実際、高架道路として有料化するのでしょうが、名古屋高速と接続するなら若干の効果を期待出来るしれませんが・・・お説の理由で利用者は限られるでしょう。 たぶん、維持管理費用も出ず赤字を増やすだけではないでしょうか!
新聞記事、数紙を読み比べないといけませんよね!
Commented by kyu3_2 at 2009-01-28 01:19
陳san、こんにちは。

>新聞記事、数紙を読み比べないといけませんよね!

同感です。その方が事実に少し近づけると思うので。
それに「記者」と言っても、きちんと調べている人もいればそうでない人もいますから。この記事もそうですが、以前の記事も本当にひどい。ろくに取材もせず、きちんと事実確認も行わず、ただ相手が話したまま書いて、しかも明らかな嘘まで載せて、最後の結論が「高齢者の為、桃花台線インフラを利用してバスを走らせるべきだ!」ですから。

桃花台線 廃線から2年(YOMIURI ONLINE)・・・問題の記事。
http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/dounaru/dounaru080913_1.htm

読売新聞の桃花台線インフラ利用に関する記事に疑問・・・上の記事に関する桃花台新聞の記事。
http://toukadai.exblog.jp/9889071

どう考えてもインフラを利用してバスなんか走らせたら、高齢者には負担が大きくなるのに・・・。
Commented by kyu3_2 at 2009-01-28 01:24
(※前のコメントの続きです。)
ただでさえ桃花台ニュータウン内は起伏があって移動が大変なのに、このブログのカテゴリ「最悪な歩道整備」でも指摘していますが、「わざと不便にしている」としか思えない程、歩道整備はひどく、非常に歩きにくくなっています。そのうえほとんどの駅はエスカレーターもなく、急な階段を上り下りしなくては車両に乗る事すらできません。
そのうえ沿線に高齢者が特に利用するような病院や高齢者福祉施設は1つもなく、おまけに運賃も桃花台線やピーチバスに比べてはるかに高くなるでしょうから。

>名古屋高速と接続するなら若干の効果を期待出来るしれませんが・・・お説の理由で利用者は限られるでしょう。 たぶん、維持管理費用も出ず赤字を増やすだけではないでしょうか!

同感です。そもそも国道155号は、現状でもかなりスムーズに走れる道路。にも関わらず、わざわざ巨額の費用を投じて、使いにくい並行道路を作る理由は何もないと思います。
また「数十億円で出来る!」なんて言っていますが、これもまったくおかしな言い分。それだったら桃花台線をそのまま継続させたって数十億円で出来た訳ですし。
Commented by kyu3_2 at 2009-01-28 01:24
(※前のコメントの続きです。)
それにあまりに近視眼的な発想だと思います。数十億円もの巨額を投じて出来るのは道路を作るところまで。「耐震補強も含む」とありますが、それでも数十年に渡って維持していくには、巨額の維持管理費用や新たな耐震補強費用も必要になるでしょう。それこそ何十年かしたら、撤去費用を上回るのではないかと。

更に一番最悪なのは、ご指摘の通りほとんど利用されない道路になるでしょうから、そうなったら県民から巨額の維持費用を認められないでしょう。それで道路が廃止になって、今度は「撤去」となったとら、この道路を利用しないほとんどの沿線住民や愛知県民にとっては、ただ撤去費用にこの道路の整備費用を上乗せしただけになりますから。

私はすぐにでも撤去すべきだと思います。他の何かに使えるとは思えませんし、また耐震性に問題があり、耐震補強するだけでも28億円かかるそうですから。
Commented by kyu3_2 at 2009-01-28 01:31
(※前のコメントの続きです。)
また桃花台線を建設するのに、既に約310億円もの莫大な税金が失われています(そのうち約100億円は、桃花台ニュータウンの整備費用を不正に流用する形でニュータウン整備費用に上乗せされている為、ニュータウン内の住宅価格やアパートの家賃という形で、ニュータウン住民が負担しています。)。更に運営費用として約30億円、経営支援として約10億円も投入しているので、合計すると約350億円もの税金が無駄になった事になります。
このうえ更に無駄な(沿線住民ですらほとんど利用しない)採算性の取れない道路を作るのに数十億円もの税金を使うなんて、沿線住民や愛知県民が承認するとは思えないですから。
Commented by 陳san at 2009-01-28 11:41 x
県が『高額な撤去費用を理由に撤去しない方針』を決めたのも県民としたら納得出来ないものと思います。
現在は放置可能としても近未来何らかの対策をしなければならない事実が有ります。朽ち果てるのを待つというのかもしれません。しかし、高架下の一部は何も有りませんが道路を跨ぐ部分も有りますし倒壊すれば側道のR155通過車両に被害が及ぶのは確実です。
また、撤去工事費は今後も高くなる一方です。
現在の不況対策で予算が取れないなら数年以内にも撤去する方針を打ち出すべきと思います。
Commented by knight rider at 2009-02-24 21:48 x
kyu3さんこんにちは。

陳sanさんの発言で「実際、高架道路として有料化するのでしょうが、…」とされていましたが、それはないと思いますよ。
たとえ「小型道路」になったとしても有料化は無理でしょう。
誰も利用しないと思います(^_^;)

無料でも小牧方面にのみの2車線でなければ全く意味が
ありませんし、何よりも出入路を何処に設けるのか?と。

そういえば、この読売新聞の記事☞ http://chubu.yomiuri.co.jp/news_top/090112_1.htm 

の後、他紙では報じられていませんよね。「小型道路」は本当に検討されているのかどうだか。

やはり全面撤去しか…(-_-;)。


Commented by kyu3_2 at 2009-02-28 00:23
knight riderさん、こんにちは。

>陳sanさんの発言で「実際、高架道路として有料化するのでしょうが、…」とされていましたが、それはないと思いますよ。

私もそう思います。

無料でもおそらく利用者はかなり少ないでしょう。この辺りは大きな工場や運送業者がいくつかあります。そのためトラックが結構多いですが、「小型道路」ならトラックは走れません。また出入り口が小牧原北と桃花台ニュータウンの2ヶ所であるならば、その2ヶ所以外の沿線住民はまったく利用しないでしょう。更に国道155号を走る車の内、途中で曲がる人も利用しないでしょう。そう考えると、利用者は現在国道155号を走る、極一部の車と言えるでしょう。
しかも国道155号に関する不満なんて、これまで聞いた事がありません。国道155号は、他の周辺の道路と比べても、かなりスムーズに走れます。ほとんどの時間帯混雑せず、渋滞するのも早朝の通勤・通学時間のみ。その渋滞にしても、ひどいと思った事はありません。なので有料化にしたら、それこそ一台も車が走らなくなると思います。
Commented by kyu3_2 at 2009-02-28 00:24
(先のコメントの続きです)
>・・・何よりも出入路を何処に設けるのか?と。

まったく同感です。小牧原駅北交差点にせよ桃花台ニュータウン内の沿線にせよ、出入り口を作れるような土地の余裕はほとんどありませんから。

>この読売新聞の記事・・・の後、他紙では報じられていませんよね。

これはおそらく、マスコミとの癒着ではないかと思われます。このような委員会で独占的に報じている場合、特定の一社の記者のみを委員会に招き、その記者に独占的に情報を提供する。その事で記者は独占的情報を得、委員会は自らの主張をあたかも素晴らしいもののように報じさせる。いわゆる"広告塔"の役割をさせている(担っている)のではないかと。
以前テレビで元・マスコミ関係者の方が指摘していたのですが、このような自治体の委員会では、そのようなやり方がよく行われているそうです。
Commented by kyu3_2 at 2009-02-28 00:29
(先のコメントの続きです)
そうでないと、まだ作業部会で話し合われただけで、「解決のめどがついた。」なんて明らかにおかしな発言は書かないでしょうから。
Commented by knight rider at 2009-03-30 21:41 x
kyu3さん、こんにちは。

夕方のニュース(CBC)でこのニュースやってましたので、貼っておきますね。(^^)

☞ http://hicbc.com/news/detail.asp?cl=c&id=000273C6

15年後とか…。(-_-;)
耐震工事とかはどうなるんでしょうか…。(ーー;)

なにより小型道路にするとしても3キロですからおそらく上末の坂の上から小牧原の区間でしょう。少なくとも東田中信号の東、もう一つ最近出来た勤労センター東を南北に走る道路(下末西~田楽グランド北~田楽町)の東側に出路(桃花台からみて)を造らないとほとんど意味がないでしょうね。

でも15年後ですか…。(ーー;)

ほんとうに15年後???



Commented by kyu3_2 at 2009-04-02 02:05
knight riderさん、こんにちは。コメント&情報提供、ありがとうございます。

>15年後とか…。(-_-;)
>耐震工事とかはどうなるんでしょうか…。(ーー;)

どうなんでしょうねぇ・・・(~~;う~むぅ
当然「残す」と言い張っている訳ですから、最低でも耐震補強だけはすぐにやらなければ、筋が通らないですが、・・・。

あと「15年かかる」と言うのが、少し嘘くさい感じがします。と言うのも、工事だけならそれ程かかるとは思えないからです。
なので、ひょっとしたら県はただ決定を先延ばししたいだけではないかと・・・。(~~;

>少なくとも・・・意味がないでしょうね。

同感です。この区間の渋滞の要因の一つが、南北の道路の交通量が多い事。これを解決しないと、結局のところ小型道路を作ってもほとんど渋滞解消にはならないでしょう。
たぶん懇談会は、そんな事知らないでしょうねぇ。彼らはおそらく、現地を見に来た事さえないでしょうから。単に地図を見ただけで、「道路にしよう」と考えたフシが。

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